ちまちまポインター Ver2

ちまちまポインターVer2

ちまちまとポイント貯めて悶絶ライフを満喫中

楽天カードのキャンペーンのポイントが付与されました。ちょっとした手間を加えることで還元率がアップします!

3月に楽天カードのキャンペーンに参加してポイント待ちだったのですが、やっとポイントが付与されました。


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1つはボーナス1回払いで最大2,000ポイントキャンペーン、もう1つは10,000円以上をあとからリボ払いでもれなく2,000ポイントキャンペーンでした。

支払い回数に関したキャンペーン

楽天カードでは、しばしばカードの支払い回数に関係したキャンペーンが開催されることがあります。

今年の1月頃は、分割2回払いを利用すると最大で1,000ポイント貰えるキャンペーンが開催されました。

1,000ポイント 5%
500ポイント 15%
200ポイント 80%

勿論、1,000ポイント狙いに行ったんですが、撃沈して200ポイントでした。

でも、このキャンペーンは、確か金額の指定条件は無かったはず…。なので決済額が少額なほど還元率があがっていくパターンです。

我が家も2,000円程度の商品を購入してしたので、200ポイント貰えれば10%還元となります。

店員の苦笑いに耐えられる心臓さえ用意しておけば、やらない理由は無いキャンペーンでした。

ボーナス1回払いで最大2,000ポイント

こんなキャンペーンも3月に開催されてました。

これまた、金額の指定が無いのでやりたい放題のキャンペーンでした。

なので、洋服の青山で2,000円程度のYシャツを買い、ボーナス1回払いにしてポイント待ちしてました。

下記の割合で、いずれかのポイントをもれなく進呈
【ポイント当選の割合】
・2,000ポイント…対象会員の5%
・500ポイント…対象会員の15%
・200ポイント…対象会員の80%

これも結構自信があったんですけどね、またまたあえなく撃沈して200ポイントでした。

それでも、もともとが2,000円程度なので200ポイント貰えれば御の字でしょう。ありがたく使わせて頂きます。

リボ払いのキャンペーン

もう1つのキャンペーンはリボ払いに関するキャンペーンです。

楽天カードには様々なリボ払いのキャンペーンが開催されますが、その中でもこのあとからリボ払い10,000円でもれなく2,000ポイントは美味しすぎるキャンペーンでした。

金額の指定は10,000円以上。利用先の指定もありません。それを楽天カードのサイトの楽天e-naviにて「あとからリボ払い」に変更。

あとは、支払いの遅延が無いことが必須です。

2017年4月27日(木)、5月29日(月)のご請求において、お支払いの遅れがない会員様

これが一番大事なことですかね。リボ払いには手数料がかかります。年利15%の手数料が支払い月の残高に対して1ヶ月分がかかります。

10,000円なら15%を12ヶ月で割ると、

10,000×0.15÷12=125

4月の支払いの手数料は125円がかかります。これを1回で払い終えると手数料はそれ以上かかりませんが、支払いの条件の5月の支払いができなくなりますので、残高を残す必要が出てきます。

楽天カードはリボ払いの支払い金額を任意で変更出来ます。この場合なら5,000円の支払いにしておけば、10,000円を2回で支払うことができます。

初回は残高が10,000円に対しての手数料125円と支払い設定の5,000円。
2回目は残高の5,000円に対しての手数料62円と5,000円。

手数料を187円払い、10,000円を2回で支払います。これでもれなく2,000ポイント貰えます。手数料分を差し引いて1,813ポイント、18.13%還元ですかね。……あっ、元々のカード利用の1%分、100ポイントがあるので1,913ポイントで19.13%還元でした。美味しすぎる……


我が家はこのキャンペーンを見つけたときに直ぐnanaco楽天カードからチャージしました。とりあえずその時は10,000円の買い物が無かったので、困ったときはnanacoにチャージです。これなら明細はキャンペーン期間中に間に合いますし、nanacoの10,000円はそのうち使えば良いだけ。

税金やらネットショッピングの支払いやら日用品やら、なんでも構わないわけです。

nanacoには楽天カードからのチャージが良いかも。

楽天カードJCBならnanacoにチャージができます。普段でもチャージ金額の1%のポイントがしっかりと貰えます。

nanacoチャージで高還元といわれるリクルートカードは1.2%のポイントが貰えます。

年間で100万円をチャージした場合、リクルートカードなら12,000ポイント、楽天カードなら10,000ポイントです。

その差は0.2%で2,000ポイント……その程度の差でしかありません。楽天カードならリボ払いのキャンペーンに乗っかれば2,000ポイント程度はあっさりと補えます。

しかも合計チャージ額が少額なほどこのようなキャンペーンによるポイントが還元率をあげてくれます。

なので、nanacoチャージなら楽天カードJCBもオススメできるクレジットカードと言えます。

我が家でも5月には35,000円のリボ払いで7,000ポイントのキャンペーンに参加しました。勿論nanacoにチャージして自動車税の支払いにあてました。

順当にいけばnanacoチャージで20%還元となる予定です。当然リボ払いですからそれ相応の手数料が発生します。その手数料にあてがおうと思っているのが今回のキャンペーンポイントの2,000ポイントです。

回数 元金 支払い 手数料
1 35,000 5,000 437
2 30,000 5,000 375
3 25,000 5,000 312
4 20,000 5,000 250
5 15,000 5,000 187
6 10,000 5,000 125
7 5,000 5,000 62

リボ払い35000円を毎月5,000円ずつ支払いしていくと7ヶ月かかって手数料の合計は1,748円となります。

あぁ、恐ろしい❗しかし、7,000ポイントのためには頑張らねば🎵そこでもうひと手間必要になってきます。

ちなみに、楽天カードのリボ払いは支払い設定額+手数料です。我が家では外税タイプと呼んでます(笑)
それに対してエポスカードは支払い設定額の中に手数料が含まれている内税タイプとなってます(笑)

これは支払い残高が多いほど違いが顕著になります。

残高が35,000円なら手数料は437円です。
楽天カードなら5,437円の支払いです。

エポスカードなら5,000円の支払いの中に手数料の437円が含まれているので、実際の支払い金額は4,563円+437円で5,000円となります。

なので、エポスカードの内税タイプのリボ払いは残高が残りやすく手数料が増えやすいカード会社ウハウハタイプです。

その点、楽天カードは残高と手数料の関係がわかりやすく、利用者寄りのタイプになってます。

35,000円のリボ払いのキャンペーン

条件としては、

  • 「自動でリボ払い」に登録
  • 期間内に35,000円以上の利用
  • 「自動でリボ払い」を8/1まで解除しない
  • 6月、7月共にリボ払いの請求があり、支払いの遅延が無いこと
  • 6月、7月共にリボ支払いコースが3万円以下であること

自動でリボ払い

今回はあとからリボ払いではなく、ちょっとハードルが高くなりますが「自動でリボ払い」の設定が必要になります。

つまりは、設定している間はずっとリボ払いになってしまうということです。メインカードとして使うにはちょっと勇気が必要です。

我が家は楽天カードはキャンペーン狙いのカードなので、サブのサブみたいなもんですからなんとかなりそうです。毎月必ず来る請求はauガラケーの料金の1,500円程度だけなので。

35,000円は頑張って使いましょう…。

自動でリボ払いの解除

ポイント狙いのリボ払いですから、できればさっさと荷物は下ろしたいところ。それでも8/1までの自動でリボ払いの解除はポイント対象外となるので御法度です。

そうするとこの期間の利用は全てリボ払いとなってしまうので、なるべく楽天カードをこの期間は利用しないようにすると手数料を抑えることができます。なので、この期間はサブカード扱いにしてあげましょう。

6月と7月の過ごし方

この2ヶ月間は支払いが必要なので、手数料をケチるためにリボ払いの支払い設定額を35,000円以上にしてしまうとポイント対象外です。30,000円以下なら条件に合致しますね。

なので、支払い設定額を30,000円にしておけば、

回数 残高 支払い 手数料
1 35,000 30,000 437
2 5,000 5,000 62

6月は30,437円、7月は5,062円の支払いとなり、手数料は499円まで圧縮されます。

これで、8/2に自動でリボ払いを解除してしまえば精神的にも楽になれるはずです。

このひと手間の結果で7,000ポイントが手に入るはずなので、楽しみにしておきたいと思います。

さらには、年に何度かこの自動でリボ払いキャンペーンがやって来ます。
今のところ20%還元が目安でしょうか。毎回の金額の条件は変わっても、金額に対して20%のポイントが付与されていました。

我が家の備忘録もかねてちょっと記事にしてみました。