大好きなQUICPayのキャンペーンが軒並みApple payに侵食されていく
AndroidのQUICPayには旨味が無くなってきたのかしら
我が家はQUICPay好きの夫婦でして、あの魅力にハマってしまってから、なかなかQUICPayを抜けだせずにいるんですが。…まあ、抜け出す必要も無いんですけどね。
この3月末までは、やれツルハでキャッシュバックのキャンペーンだとか、土日はQUICPay使ったらキャッシュバックやってるよとか、それなりに素敵な日々を過ごしていたはずなのに、今じゃすっかりキャンペーンといえば、Apple pay1色じゃありませんか。
美味しい話はぜ〜んぶApple payですからね。Android持ちとしては今年はホントに指を加えるだけの日々を過ごすことになるんでしょうか。
旨味は無くなっても利便性は捨てがたい
我が家がQUICPayにハマった理由は、チャージ不要のポストペイ型であること、2%還元のリクルートカードプラスに紐付けしてブリバリ使えること、そしてキャンペーンでウハウハできることの3点でした。
それが今となっては、リクルートカードプラスからJQ CARDエポスにメインカードを変更しようとしているところで、残念ながらJQ CARDエポスにはQUICPayが利用できないのです。これもApple payなら可能だったんでしょうけど。
そしてキャンペーンも軒並み終了してしまい、残された魅力はポストペイ型の電子マネー、という状況になってしまいました。
実際のところはこのチャージ不要のポストペイ型、というのが絶大な魅力ではあるのは事実です。ポイントやキャンペーン云々は二の次な部分でもあります。
というのも、最近はもう財布を出すのが果てしなく面倒な作業に感じてきており、すべてキャッシュレスで済ませたくてしょうがなくなってしまいました。
その状況を救ってくれるのがおサイフケータイのQUICPayです。チャージが不要のポストペイ型なので、残高なんて一切気にしなくて良い所がたまりません。
最近はau Walletなんかも使い出してはいますが、やれ残高不足だからチャージしとかなきゃとか、ほんとに面倒に感じてしまいます。
さらにはチャージした時と、決済をした時の日付がズレる事が多いので、なかなか家計簿的な管理もやりにくくて困ります。
そこへいくとクレジットカードに直接請求が行くQUICPayなら、家計簿もつけやすいので非常に重宝してます。言うなればクレジットカードを携帯に入れてるようなもんですからね。それにクレジットカードが使えないところでもQUICPayのおかげで擬似クレジットカード払いにしてくれるようなもんですから。