変換アダプターはとても便利です。
3月まではなんとか1%以上の還元ボーナスが貰えたおさいふPontaでしたが、やはりというか、4月からはチャージキャンペーン等が行われていない様子で、調子に乗っておさいふPonta用のクレジットカードを作ってしまった我が家ですが、そろそろヨメ(鬼)の冷たい視線にも耐えられなくなりそうです。
やれ2%超えのキャンペーンだ、なんだ、とイケイケの時に、あったら便利かもとJMBローソンPontaカードのVISAを申し込んでいました。
基本的に0.5%ですが、nanacoやおさいふPontaなど、いろいろな電子マネーに直接チャージできるので、確かに便利ではありますが、普通に考えると、ローソンで使うのが良いのかなと…。
ローソンなら100円で2ポイントのPontaがもらえる高還元カードに早変わりですから。さらにはJALマイルも200円で1マイル貯まるというローソンに特化したウハウハカードです。
もともとは、JMBローソンPontaカードからおさいふPontaへ。そこからちょコムへ。そしてau Walletへと続くワンダフルなチャージ街道をまっしぐら…するつもりでしたが、キャンペーンの無いおさいふPontaには魅力がなくなったので、この作戦もポシャってしまいました。
唯一のメリットはカードの申し込みのポイントが先日お財布ドットコムに入ったことぐらい?
8,000ポイントは美味しくいただくことにしますね。
キャンペーンの無くなった今、ちょコムにチャージするなら2%のリクルートカードプラスならウハウハです。
リクルートカードプラスからちょコムeマネーにチャージします。この時にリクルートカードプラスのポイントが入ります。多分、他にも多くのクレジットカードでポイントが付与されるとは思いますが。
そのちょコムeマネーをMastercardねっと、というバーチャルのプリペイドカードにチャージします。ここではポイントは入りません。このMastercardねっとからau Walletへチャージ、という流れなら
リクルートカードプラスのチャージでのポイントが2%、au Walletの利用でのポイントが0.5%と、合計で最低2.5%のau
Walletが出来上がります。
au Walletのボーナスポイントが入れば、軽く3%や4%は越えていくことになります。
ちょコムeマネーからMastercardねっとの流れは、いうなれば変換アダプターのようなもので、VISAやJCB等のクレジットカードをmastercardに変換するようなものだと言えます。
Mastercardねっとはその名の通りmastercardブランドのバーチャルプリペイドカードですから、au Walletにチャージすることができます。
なので、auユーザーなら所持しているクレジットカード分の還元率をau Walletに上積みすることができます。VISAのカードでもJCBのカードでも構いません。
最近ならnanacoでも同じ事が言えます。クレジットカードから直接チャージするためには限られたクレジットカードからしか出来ません。
ただ、nanacoギフト券をネットで購入できる福利厚生サービス等では、数多くのクレジットカードで購入する事ができます。さらにはnanacoギフト券自体が1%offで販売されているので、仮にクレジットカードのポイントが入らなかったとしても、現在のクレジットカードからの直接チャージによるポイント付与(楽天カード等の1%)とは遜色のないレベルになっています。
それぞれにメリットとデメリットが存在するので、いろいろと比較検討してみるのも良いかとおもいます。